としごと・しごとと

ひなまつりの起源や由来を絵で簡単に説明しようと思ったら、大作になりました。

明日は3月3日、ひなまつりですね!

ひなまつりの起源は、平安時代に川へ紙で作った人形を流す「流し雛」と、江戸時代に女の子が好んだ「人形遊び」とが結びついて、節句の儀式となったものだそうです。

 

そして昨日、テレビで衝撃の事実を知りました。

 

私達、とんでもない勘違いをしていました。

雛人形って、こうだと思っていませんでしたか?

実は・・・・・

一番上の男女2人が「お内裏様(おだいりさま)」、お内裏様・三人官女・五人囃子など人形すべてが「お雛様(おひなさま)」なんだそうです。

えええ~!?ビックリ!

 

どうしてこんな勘違いをしたかというと・・・・・

この歌詞のせいで、みんなが勘違いしてしまったそうです。

サトウハチローさんの息子さんが言うには、「本人はこの歌を歌われるのをとても嫌がってました。」と。

いや、そうでしょうねっww!

 

ところで関西と関東では、お内裏様を飾る位置が違うのです。

最初はすべて関西式だったのですが、昭和3年(1928年)に昭和天皇が即位の礼を行った際に、天皇・皇后が西洋の上手(かみて)・下手(しもて)にならって、天皇が向かって左・皇后が向かって右に位置したのを、関東の人形問屋さんたちが真似たために関西と関東でお内裏様の配置が逆になったんだそうです。

昭和天皇の影響だったんですね~!

 

ついでだから、他にもいろいろと調べてみましょう。

ひなまつりに食べるお料理といえば、ちらし寿司とはまぐりのお吸い物ですね。

ちらし寿司:寿司はおめでたいものとして古くから食されてきました。

ちらし寿司の具材はえび(腰が曲がるほど長生きできるように)・れんこん(先まで見通しがきくように)・まめ(健康でまめにはたらけるように)で、彩りが華やかで縁起がいいためにひなまつりの定番となったようです。

はまぐりのお吸い物:はまぐりの貝殻は対になっている貝殻でないと、ぴったり合いません。このことから、「仲の良い夫婦」を表しており、一生一人の人と添い遂げるようにという願いが込められています。

 

では、お菓子はどうでしょう?

菱餅:緑、白、ピンクの3色の餅を菱形に切って重ねたもの。

色の意味にはいくつかの説があります。緑は「健康や長寿」「大地」「若草」、白は「清浄」「雪」、ピンクは「魔除け」「桃」などです。

雪がとけて大地に草が芽生えて桃の花が咲くという、春を表すお菓子でもありますね。

緑餅は増血効果があると言われるよもぎを混ぜ、白餅には血圧を下げると言われるひしの実が入り、ピンク餅は解毒作用があると言われるクチナシで色をつけています。健康にも気を使って作られていたのですね。

また菱形は「心臓」を表しているとか、「大地」を表しているとか、諸説あります。

 

ひなあられ:ひなまつりに添えられる節句のお菓子。

菓子に付けられる白色は「雪」、緑色は「木々の芽」、桃色は「生命」を表しています。

いずれのお菓子も色に様々な意味が込められており、春の訪れを喜んでいるようですね。

 

さてさて・・・・・

早く片付けなさいと。

「片付けもできないズボラな女の子はお嫁にいけませんよ!」という戒めですね。

片付けるの母ですけどね。ズボラでも嫁にいけましたけどね。

 

実は愛媛の実家ではひなまつりは4月3日に行っていたんです。でも関東ではだいたい3月3日に行いますよね。

関東のスーパーでも、ひなまつりフェアは3月3日前に行われます。

なんで時期が違うんだろうと思って調べたら・・・

江戸時代までは4月前後でしたが、明治以降になってからは3月3日になったそうです。

どちらの暦(こよみ)を採用するかは、地域によって違うみたいですね。

 

そういえば仙台の七夕まつりも7月7日ではなく、8月7日前後に行われますもんね。

 

いや~奥が深いぜ、ひなまつり!

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