としごと・しごとと

三重観光・おはらい町~おかげ横丁★自分、不器用なもんで・・・

さて外宮から内宮に移動しましょう。

ナビでは15~20分ですが、ゴールデンウイークや年末年始、連休の時は混雑するそうです。10連休はすごそう・・・。

内宮の駐車場ももちろんリサーチ済みだったので、最初からB2駐車場狙いで行きました。

おはらい町・おかげ横丁は内宮の参道で、お食事処やお土産屋さんが並んでいます。見ているだけでも楽しい!

そうそう。現金が寂しくなったので、郵便局に行きました。

なぜか千円札を量産してもうてなぁ~。(数十枚)

自分、不器用なもんで・・・

財布が(千円札で)パンパンやでぇ!


福沢諭吉から野口英世になると、どんどん羽ばたいて行くよね~。バッサバッサ出ていきましたわ。

 

さてさて、伊勢参りといえばここは外せません。

だってほとんどどの電柱にも「赤福」って書いてあるよ?

赤福は本店で食べたいですよね~。席は特になくて空いている好きなところに座って食べるので、混雑していてもどんどん人が入れ替わります。行くべし。

赤福2個とほうじ茶で210円(税込み)

初めて赤福を食べた2人。おはぎのようであって、そうではない。

甘すぎず、さっぱりしてて美味しいですね。ほうじ茶も香ばしくて好き。

三重県伊勢市。赤福餅の製造販売。赤福の歴史や会社概要、商品、店舗情報の紹介。
赤福本店 | 伊勢名物 赤福 - 

ごちそうさまでした。

内宮に行く前に、もう1ヶ所行きたかった所があります。

おかげ横丁は伊勢神宮へのおかげ参りブームが起こった江戸から明治期の伊勢路の建築物を移築などで再現、三重県や伊勢地方の魅力を凝縮しています。老舗の味から名産品、歴史や風習、人情まで一度に体感でき、食べ歩きやショッピングも充実。催しものや新着情報は要チェックです。
おかげ座 神話の館|伊勢内宮前 おかげ横丁 - 

ここではなぜアマテラス大神(天照大御神)が伊勢神宮の内宮に祀られているかがわかります。

神話(古事記や日本書紀)の世界を非常にわかりやすく説明してくれるので、ぜひ内宮をお参りする前に行って欲しいです。

りーちゃんはなぜか古事記に詳しいです。神話の世界ってすごくドロドロしてて怖いんですよね。

神様なので、子供を産むというよりも体の一部が变化して別の神様になるほうが多いかも・・・。

説明がわかりやすかったので、神話にすごく興味が出ました。

詳しいことは神話の館で。是非、行ってみてください。

さて、内宮にいきましょか~と外に出ましたら・・・

伊勢うどんのお店「ふくすけ」さん。

おかげ横丁にある伊勢うどんのお店です。空いてたので、先に行こうって言いました。

だって参拝の帰りにお腹ペコペコで並ぶの嫌じゃない!?

・・・って思ったことでしょう。

伊勢うどんは「ふわふわ」だそうです。(全員一致)

伊勢うどんはたまり醤油に鰹節やいりこ、昆布などのだしを加えた黒く濃厚なタレを太麺に絡めて食べるのが主流で具はネギだけで食べる事が多い。見た目は塩辛そうだが外見程の塩分はなく概して旨味と甘みが強く、後味がまろやかである。
麺は極太で、直径1cm前後のものが多い。非常に柔らかく、もちもちしており、一般的なうどんとはかけ離れた食感を持つ。麺を茹でる時間が非常に長く、通常のうどんが15分程度であるのに対して、1時間弱ほど茹でる。伊勢うどんは、ゆで続けているため、すぐに提供できること、汁がないためすぐに食べ終わることができることからお伊勢参りで混み合う客を次々さばくのにも適したメニューともなっている。

なるほどね~!1時間も茹でたら、そりゃふわふわだわ・・・。

次こそ、内宮に参ります。

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