としごと・しごとと

2025年愛媛県帰省物語:その1・大洲市・少彦名神社

みなさん、こんにちは。

お盆で帰省された方も多いことでしょう。私たちは8月上旬に愛媛に帰省してきました。

あっというまに半月が過ぎててビックリ(;・∀・)

今年はね、大洲市に行ってきましたよ。松山空港から車で約1時間のところにあります。

まずは少彦名神社(すくなひこなじんじゃ)へGO!

少彦名神社は、昭和3(1928)年、少彦名命(日本神話の神)の終焉とされる地を崇敬するために計画された神社です。

そこになにがあるのかと言えば・・・

これ!

かっこよくない!?

大洲少彦名神社の参籠殿(さんろうでん)は、京都清水寺に見られる「懸け造り」の建物です。これを見に行きました。

<昭和9年(1934)建立。老朽化のため有志団体「おすくな社中」が修復を計画し、米国WMF財団の2014年「危機遺産」に認定。修復は2015年3月7日に完了。三方懸け構造を持つ、他に類を見ない貴重な建物である。>だそうです。

ちょっと怖いけど、中に入ってみました。

美しい!中はちょっと涼しい!

御朱印帳やお守りは、野菜の無人販売所と同じくセルフスタイルです。

御朱印帳を300円でゲットしました(*´▽`*)

建物をじっくり見ていると、きーくんが言いました。

ほんとだ!!

神社とかお寺とか、じつはハチの巣が結構あるよね~。駆除のためにそこまで登るの難しいもんね~。

 

ここからさらに階段を上ったところに拝殿があります。そちらにも行ってきました。

いわゆる観光地にあるような人がたくさん参拝するような神社ではなく、地域にお住まいの方が大切に守っている神社です。

周辺道路が工事中で入り口の場所がわかりにくくて、迷子になりました(;・∀・)

少彦名神社:〒795-0083  愛媛県大洲市菅田町大竹乙937

山道なので、歩きやすい靴でお出かけください(*^▽^*)

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