としごと・しごとと

【7コマ】部分日食・皆既日食・金環日食の違いをわかりやすく図解しました。

今日は部分日食が見える日だったのです。知っていましたか?

部分日食が見られるのは、ほんの2時間程度。

私が気がついたのが、まさにその時間だったのです。

でもね、問題あり・・・。

日食を観るための日食グラスがないんです。

サングラスやカラーファイルでは目がやられます。とっても危険です。でも観たい。

まーさんがピンホール方式で挑戦してくれました。

ちょうどいいところにピントが合うと、ちゃんと穴の形が見えます。

写真はイマイチなんですけど、わかりますか?欠けてますね。

子供たちも呼びます。

そうそう、金環日食もありましたよね。

私ちょうどその時に広報委員だったので、子供たちの金環日食観察会に参加したのです。なぜかまーさんも一緒に行きましたww。家族4人、小学校の運動場で金環日食を観たのです。

写真を探したら、ありました。2012年5月でした。

129年ぶりの金環日食だったんです。すごくないですか?

次は2030年に北海道で観られるそうですよ。(多分)

 

ところで「日食って何なの?」という方にごくごく簡単な説明を。

あ、細かいことは気にしないでww。

地球と太陽の間を月が通過して、この3つが一直線に並ぶんですね。

今回の部分日食は、月が太陽のど真ん中ではなくすこしズレて通過します。

金環日食や皆既日食は、月が太陽のど真ん中を通過します。

この時の月の位置によって太陽のほうが月よりも大きく見えたら金環日食、月が太陽よりも大きくて完全に覆ってしまったら皆既日食(一瞬真っ暗になるやつ)になります。

 

こういう天体ショーは出来るだけ生で見たいと思っています。

百聞は一見にしかず(百回聞くよりも、たった一度でも自分の目で見たほうが確かだということ)って、こういうことだと思うから・・・。

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