としごと・しごとと

現役高校生の美肌の作り方とスキンケアの効果

みなさん、こんにちは。

中高生になるとホルモンバランスの関係もあって、「肌荒れ」で悩むお子さんも多いのではないでしょうか?

我が家ではニキビが出来たら、クロマイ軟膏(抗生物質配合)を速攻塗って治します。

中学生になると、「ニキビ」に悩むお子さんも多いそうです。りーちゃんもきーくんもおでこにはニキビが出来やすいですが、他のところは綺麗です。 なぜか・・・ニキビが出来たら、(私が)速攻で薬を塗るから。 ええ、言いたいことはわかります。私だってね~、好きで速攻で薬を塗りたいわけじゃないんですよ。前はこうだったんですよ。自分でやりゃしない。初期に塗ればすぐに治るのに、ちっともやりゃしない。そしてこうなったんです・・・・近所で腕の良い皮膚科がね、17時までなの!受診するの無理~!しかも先生が1人に...
【6コマ】中学生のスキンケア★ニキビは予防が大切です。 - としごと・しごとと

そういえば私が子供の頃、すり傷・切り傷・ニキビ・・・なんでもかんでも「傷ならオロナイン軟膏を塗っておけ!」という家庭だったんですね。

調べてみたら「オロナイン軟膏」って、クロルヘキシジングルコン酸塩(殺菌成分配合)の軟膏でした。薬は違えど、発想は同じだったのね~。

 

さてさて・・・

※イラストはイメージです。

りーちゃんは目の色や髪の毛が茶色で、もともと色素が薄いみたい。

中学生の時は通学や屋外での体育でそれなりに焼けてたんですが、高校生になってからはそこまで焼けなくなってだんだんと色白になってきました。

りーちゃんの肌の綺麗さは本人の努力の賜物と、あとは若さかな・・・。ふっ。

 

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りーちゃんも中学生の頃は、おでこにニキビが出やすかったのですが・・・

最近はおでこもキレイ。なぜなのか・・・。

その秘訣を教えてくれるそうだ。

風を当ててよく乾かすことが大事。(りーちゃんは本気ですww)

 

ニキビが出来るとついつい髪の毛で隠しちゃいませんか? あれが一番良くない。

髪の毛による刺激に加えてほどよい温度と湿度が保たれて細菌が活発になるので、家の中ではなるべくおでこを出しておきましょう。

 

美肌の基本は、朝と晩の洗顔です。

洗顔フォームを泡立てて、ゴシゴシせずに優しく洗うこと。そしてしっかりとすすぐこと。

年齢の数だけすすげと言われております。(私、これやってるの~ww)

 

りーちゃんは中学生になってからずっと意識してこれらをやってるので、高校生になっても肌がキレイです。

あとは、野菜と果物をしっかり食べてます。

 

きーくん?

きーくんは朝の洗顔をサボりがちなので、おでこにニキビがちょっとだけ出てますね~。

他は結構キレイです。ちゃんとやれば効果があるのに、面倒くさがって困ります。

 

男の子でも女の子でも、「肌荒れ」には悩まされるのではないでしょうか。

肌荒れで外出が嫌になることもありますし、心にも影響しますので、荒れる前にケアするのがいいと思います。

ウチでは肌のお手入れを強制してはいませんが、手入れができるシステムは作ってあります。

洗顔フォームはお風呂場と洗面台に別々に置いてありますし、化粧水・乳液・ニベア・日焼け止めは誰でも使えるようにお風呂場の近くに常備しています。(私の化粧品は別にあります。)

無印良品の大容量ボトルの化粧水と乳液は、家族で使っても長持ちするのでお気に入りです。

こんな感じで、あとは本人の努力次第です。

 

私自身が高校生の時に肌荒れで悩んだこと、うちの母は若い時から日焼け止めを使い続けていたので70歳近くなってもシミがほとんど無いので、りーちゃんには過剰ともとれるスキンケア指導をしています。

だって、防げるものは防ぎたいじゃないか~。そう思いません?

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