としごと・しごとと

明日から12月で忘年会シーズン到来・飲食店の予約は慎重に!

11月も今日でおしまいですね。明日から師走ですよ。早くないですか~?

そして忘年会シーズン。自宅で仕事をしているまーさんにも忘年会のお誘いがきました。

変な誘い方だな~と思ったら・・・

予約日の2週間以内なので、行かなくても1万円以上のキャンセル料がかかるって言われたんだって。

何もしないのに1万円以上かかるのは勿体ないので、だれか一緒に行ってくれませんか~?と、忘年会の助っ人を探してるみたいです。

そりゃあお困りでしょうと、まーさんが参加することにしました。(3人で予約したらしいので誰もいなかったら私も行こうかと思ったら、幸いもう1人参加者が名乗りを挙げてくれたそうです。よかった、よかった。あとは体調管理だね!)

 

飲食店の予約キャンセルは社会問題になっていますね。保険もあるくらいです。

私達も前に飲食店をやっていたので分かります。キャンセルは辛い。

この時期、幹事さんも辛いと思います。急な病気は仕方ないと思うけど、行くかもしれないけど行かないかもしれないという曖昧な参加表明は困りますね。

そういう時は「キャンセルの連絡は各々でおこなってください。」ってするといいらしいよ。なるほどな~と思いました。

参加すると言ったのなら参加する、もし参加できなくなったならキャンセル料を払う!

「お客様は神様です」と言ったのは三波春夫さんという歌手だったのですが、全然意図と違う解釈をされてしまったそうです。

こんにちは、三波春夫でございます。日頃より、三波春夫の歌や著作を御愛顧頂きまして、まことにありがとうございます。
「お客様は神様です」について - 

 

お店を予約する時は先にキャンセルの規約をしっかり読んで、責任を持って慎重になさってくださいね。

 

私もスキーでホテルの予約をした時、当日の朝に娘が発熱して泣く泣くキャンセルしたことがあります。

もちろんキャンセル料を100%支払うつもりで連絡をしましたが、「急病は仕方がありませんので、元気になったらまたいらしてください。」とホテルのご厚意でキャンセル料は取られませんでした。それから翌年も翌々年も、スキーの時は同じホテルに泊まりました。

 

飲食店でもホテルでも何でも予約をする前にはキャンセルの規約を読みます。キャンセル料のことも考えて予約します。

お客の立場であっても、なるべくお店に迷惑をかけないように頑張りたいと思っています。そういう世の中になるといいなぁ~。

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