としごと・しごとと

中学生は大人の仲間入り・小児科から内科へ切り替えるタイミング

昨日の続きになるんですけどね・・・

小児科って数が少ないし、子供って病気しやすいからいつ行っても混んでますよね。

「数時間待ち」なんて当たり前。付きそうほうも具合が悪くなってきます。

私のかかりつけの内科では「中学生以上じゃないと診察できません」と言われました。

※内科によって異なります。

子供の頃は何度となく通った小児科。

「あ~!中学生になったからやっと内科で診てもらえる~!」と思ったけど、2人ともありがたいことに健康で、かかりつけの内科に行くことがなくて・・・。

だから採血するチャンスもなく、血液型も分からないままです。

血液検査のチャンスってなかなかありませんよね~?

みなさん、お子さんの血液型はどうやって知ったのかしら~?

 

~おまけ~

りーちゃんはHPVワクチンを打つために、別の内科にかかりました。

かかりつけの内科では「HPVワクチンの予防接種はやってない」って言われたんですよね。だから健康診断をほぼ専門でやっている内科で打ってもらいました。

皆さん、こんばんは。今日は今までで一番長い記事になると思います。何の話かと言いますと、HPVワクチン(ヒトパピローマウイルスワクチン)の話です。HPVワクチンは「子宮頸がんワクチン」とも呼ばれ、子宮頸がんを予防するものですが・・・このデータにはありませんが、アメリカのHPVワクチン接種率が40~50%で低いと言われています。日本のHPVワクチン接種率は明らかに異常ですよね。2003年生まれ、高校1年生のりーちゃんでは0.1%の接種率ですって。つまり1000人に1人。りーちゃんの高校の1年生女子が約300...
子宮頸がん予防・HPVワクチンを打ちたいと思っていらっしゃる皆様へ。 - としごと・しごとと

いま、HPVワクチン接種の再開が話題になっています。

新しいデータも出てますから、情報を収集してHPVワクチンを接種するかしないか自分でしっかり判断してくださいね。

無償期間は小学6年生から高校1年生までです。3回接種で1回目から3回目が終わるまでに半年かかりますので、高校1年生の9月までに1回目を終わらせましょう。

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