としごと・しごとと

【4コマ】ロボット教室で優しい心が養われました・・・???

今朝の出来事です。※今日、きーくんは部活がお休みでした。

彼は一体、何を言っているのか・・・・・。

 

あ、きーくんが散歩させてたのはコレ。

ロビのプラモデル。

※ロビ(robi)とは、ディアゴスティーニが出したロボットで毎週1つずつパーツが届いて、完成すると動くロボットになるのです。ロボットクリエーターの高橋 智隆さん監修のデザインが可愛いロボットなのです。

 

これ、きーくんが出場したロボット大会の景品なんです。

大会で上位に入賞して、これとタブレットパソコンをゲットして来ました。その貰ったタブレットパソコンで、勉強も遊びもこなしております。

これぞ自給自足。

 

習い事としてはかなり高額(最初に教材費3.5万円ほど、月々は1万円ほどかかります)なんですけど、今、すごく人気がある習い事なんだそうです。ロボットとプログラミング教室。女の子も増えましたね~。年々、ロボット大会の規模が大きくなっていきましたもん。景品も豪華になった気がします!

何が良かったかというと、国語の理解力がアップしました。説明書を読んで自分で組み立てるんです。先生はあまり教えません。自分で考えさせます。間違えるとロボットが動きませんので、原因を探しながらもう一回組み立て直しです。忍耐力も養われます。

もちろん数学と理科の知識も必要なのです。ギアの名前なんかも大人が使う名前のまま使うそうですよ。

きーくん、塾に行ってないんですけども成績が良いのはロボット教室の功績が大きいと思います。自分で調べる、考えて動くっていうのが身につきました。

でもお子さんの性格の向き・不向きもあるので、ロボット教室には体験教室があります。興味のある方はお近くの教室を探してみてはどうでしょう。



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