物販ビジネスに倉庫は欠かせません。
倉庫によって納品できる商品の条件が異なります。
基準が厳しい倉庫では、アルコール度数の高いものは納品できなかったりするのです。
いくつかある倉庫のなかで、どこに納品するのがベストか考えます。
サイズが大きすぎるものは契約倉庫に入れます。発送までに少々時間がかかるけど、保管料がお得だったりするのです。
こんな感じでどの倉庫に保管するかを決めます。
R社の倉庫だからR社の販売サイトでしか売れないのかというと、そうではありません。
A社の販売サイトからも販売できるのです。
相互で発送できるシステムを使えば、こういうことができるのです。
A社で買ったのにR社から届いたとか、R社で買ったのにA社から届いたということがあるのは、倉庫を共有しているからです。
それぞれの倉庫に納品すればいいじゃないかと思うかもしれませんが、倉庫の保管料が倍になってしまうのでなかなか難しいです。
「違うところから届いて怪しい!」と思わないで、そういうこともあるのか~と思っていただけると嬉しいです(*´▽`*)
その間、私が何をしているかと言うと・・・
実際の商品を確認してみて、袋に入れて保管するかエアキャップなどの梱包材で巻いて保管するかなど保管状況をを決めます。
袋詰めや梱包材巻きをしてくれる業者さんもいるので、そちらに依頼することもあります。
破損することなくお客様に届くといいな~と思いながら、仕事をしております(*´▽`*)