スーパーやデパートに行くと今年はやたらと「ルビーチョコレート」という文字を目にしませんか?
ルビーチョコレートっていい響きですよね。ナイスネーミング!
このルビーチョコレートとは・・・
スイスのチューリッヒにある企業「バリーカレボー」が作った、80年振りの新作のチョコレートなんだって。
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結構なピンク色ですよね!!
第4のピンク色のチョコレート。すごいんです。ルビーチョコレート。
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でもね、目新しい感じはしないじゃないですか・・・。
ピンク色のチョコなんて、ホワイトチョコがあれば作れるんじゃない?
ええ、そうなんです。作れるんです。でもね~
お誕生日プレートをチョコで作ろうと思ってやったことがある人なら分かると思うんですが、ホワイトチョコに食紅混ぜると「つぶつぶ」ができるんですよ。
一般家庭の手作りバースデーケーキなら別にいいけど、お店で使うのは無理ですよね。
これは食紅が油性じゃないからで、ホワイトチョコに食紅を混ぜたいときは「油性の食紅」を使うか「色づけができるホワイトチョコ」を買う必要があるんです。
水性の食紅をサラダ油に溶かしてホワイトチョコに混ぜるという方法もありますけど、私はやったことはありません。
ちなみに水溶性の食紅を水に溶かしてホワイトチョコに混ぜるとチョコが固まります。一番やっちゃダメな方法です。
ピンク色のチョコを作るのは、結構大変なんです。
夏場はイチゴが無くなるので、ピンク色の飾りは大活躍すると思います。ルビーチョコに期待してます。
前振りが長かったけど、これが言いたかっただけなの。
味?少量すぎてプリンの勝ちだったww。
今度、ルビーチョコ本体でリベンジします。
色づけができるホワイトチョコレートは「クオカ」のHP内で検索してください。
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